特に真冬は危険!! 一番風呂の達人はこんなところに気を付ける

　先日、深夜まで飲んで帰って気が付いたら朝!! 眠い目をこすりながらお風呂の準備。

朝日が入ってくる朝風呂なんて最高に気持ちがいいですね。

でも、「一番風呂って良くない」なんて聞いたことがあるぞ。一番風呂の達人に聞いてみました。

さら湯は皮脂やミネラルが大量に奪われる

　さら湯は誰も入っていないためお湯が綺麗で気持ちが良いです。
しかし、誰も入っていないと言うことは不純物も入っていなため、肌へ熱が伝わりやすく刺激が高まります。
また、浸透圧の影響で皮脂やミネラル分が大量に奪われます。

浴槽は温度が極端に低い

　冬場は浴室と脱衣場の温度差が激しくなります。特に一番風呂は誰も入っていないため温度が極端に低くなります。
温かい脱衣所から温度の低い浴室に入り、熱いお風呂に入ると血圧が急減に変化して身体に負担が重くのしかかります。
貧血でめまいを起こしたり、脳出血、脳梗塞、心筋梗塞など起こし命を危険にさらします。
特にお年寄りは十分注意が必要です。

それでも一番風呂に入りたいのなら

• 【一番風呂の達人はこんなところに気を付けています。】
• ・入る前に浴槽を温めて部屋との温度差をなくしましょう。
  少しシャワーでお湯を出しっぱなしにしてプチサウナ状態も良いですね。
• ・風呂には「かんきつ類」か入浴剤をいれて肌の刺激を少なくしましょう。
  お好みの入浴剤があれば良いですね。
• ・湯上がりには身体にクリームを塗って保湿をしっかりしましょう。
• ・ミネラルが不足しています。水分補給をしっかりと。

まとめ

　子供の頃は、「お父さんが仕事して疲れているので一番風呂にいれてあげる」なんと母に言われたことがあります。
一番風呂はおやじの威厳だったのかもしれませんね。
最近は「お母さん」が一番風呂だったりして・・・
お風呂に入る時は、脱衣所、浴槽、風呂のお湯に十分注意をしてください。

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温度計とは

　伝導率計は水溶液での電気伝導率を測る測定器です。
水溶液での電気伝導率は水質の良否を判断する指標であり大切な測定項目として扱われています。
一般(環境)から純粋測定まで対応します。
温度計として

• メモリ機能付防水型デジタル温度計 SK-1260
• 自記温度計 1-111Q
• 温度計（温度測定器）OT101
• 温度計（温度測定器）OT102
• デジタル温度計（温度測定器）SK1250MCIII

などがあります。

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