最新では、本格的な美味しいコーヒーがコンビニでも飲めるようになりました。
本当に便利になりましたね。
ところで、コーヒーを飲むときには必ず「砂糖」と「ミルク」がついてきます。
最近は、喫茶店でも、コーヒーショップでもコンビニでも、自宅でも「砂糖」と「コーヒーフレッシュ」ではありませんか。
当たり前のように「コーヒーフレッシュ」=「ミルク」と思っていましたが、実はコーヒーフレッシュは「ミルク」ではなかったのです。
コーヒーフレッシュの原材料
いくつかのコーヒーフレッシュの材料を調べてみました。
- A社
植物油脂、還元澱粉糖化物、乳製品、砂糖、カゼインNa、乳化剤、pH調整剤、セルロース、ポリリン酸Na、安定剤、香料 - B社
植物油脂、乳製品、カゼイン、pH調整剤、乳化剤、セルロース - C社
乳製品、カゼイン、乳化剤、pH調整剤、セルロース、安定剤(カラギーナン)
うーん、あの小さい容器にいろいろな食品添加物が入っていますね。
しかも、牛乳や生クリームの記述がありません。
これらの材料でコーヒーフレッシュの作り方
ネットに載っていた作り方です。
「植物油脂」に水と油が分離しないように「乳化剤」をいれます。「カゼインNa」を入れて白くして「セルロース」で粘り(とろみ)をつけて「香料」で味付けですね。
気持ち「乳製品」でもいれておきましょう。って感じです。
「牛乳0%のミルク風味の白い油なんですね。」
子供には飲ましたくないですね。
コーヒーにも食品添加物?
別の情報では「コーヒーが美味しくないのでわざわざコーヒーフレッシュを入れないと飲めない」という記事を見つけました。
それは、コーヒーにも食品添加物が入っているのがあるそうです。
リン酸塩という添加物を入れると一杯のコーヒーの豆で三杯のコーヒーが抽出できるそうです。
そう、ファミレスの「コーヒー飲み放題」がそれにあたるそうです。(全てではないですが。)
コーヒーが飲み放題だからと言って、深夜にガブガブ飲んでいませんか。
あまり「目くじらをたてる」ほどではないと思いますが、頭のすみに入れておきましよう。
まとめ
私の家の近くのスーパーマーケットにもコーヒーに入れるクリームはコーヒーフレッシュしかありません。
コーヒーフレッシュを買うのであれば、安いものではなく、また原材料の先頭に「乳製品」が記載されているものが、まだましかもしれませんね。
実は私の飼っているネコ(うにちゃん)はクリームが好きで、コーヒーフレッシュをコーヒーに入れた残りを・・・
「ほーら、クリームおいしいでしょう~」となめさせていました。
クリームでは無く、白い油をなめさせていたのですね・・・きつねじゃないんだから。
申し訳ない!! 週末にシュークリーム買ってきます。