【ガス爆発事故】
平成27年2月24日午後、秋田県大館市の老人福祉施設の工事現場でガスボンベが爆発する事故があり、4人がけがをした。
ニュース内容
24日午後、秋田県大館市の老人福祉施設の工事現場でガスボンベが爆発する事故があり、4人がけがをした。
事故があったのは、大館市立南小学校の南側にある工事現場。警察と消防によると、24日午後3時半ごろ、「ガス爆発があった」と消防に通報があった。この事故で、2人が重傷、2人が軽傷で大館市内の病院に運ばれた。けがをした4人はいずれも工事現場の作業員だという。
また、南小学校によると、爆発の衝撃で1階にある2つの教室の窓ガラス2枚が割れたという。当時、学校は放課後で、一つの教室に児童が数人いたということだが、窓ガラスから離れた場所にいたため、けがをした児童はいないという。
事故があった工事現場では、老人福祉施設の建設を進めていたということで、詳しい原因を調べている。
「記事引用元NHK NEWSweb(http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150224/t10015707421000.html)より」
原因
2/24現在のところ不明。
はかり隊の対策案
工事現場でのガスボンベが原因であるとすれば、24時間監視のガス検知器が必要です。
それに現場が「老人福祉施設」なので、事故時にお年寄りの方の誘導方法も必要ですね。
まとめ
けが人がいないということが幸いでした。
私も昔、近くでガス爆発を体験しました。直線距離にして約300m離れていましたが、自宅の窓ガラスの振動がすごくて朝「飛び起きたこと」を覚えています。
現場近くでは窓ガラスが散乱してました。
ガス爆発は周辺にも被害を出します。
二度と事故が起こらないように対策を講じてもらいたいですね。
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ガス検知器とは
ガス検知器は主として酸素/可燃性ガス/硫化水素/一酸化炭素をあわせて測れる測定器です。
危険濃度になるとブザーとランプで警報を発し、ガス爆発や酸欠・中毒による人身事故等を未然に防止します。
土木工事、マンホール、共同溝、地下作業、船倉内作業、各種タンカー内でのさまざまな作業中の安全管理等で用いられます。レンタルなのでセンサーの有効期限も大丈夫の安全管理機器です。
ガス検知器として
- マルチ型ガス検知器 XA-4400
- 複合型ガス検知器 XP-3118
- 複合ガス検知器 ミニ検
- 有害ガス検知器 XP302II
- マルチガス検知器 XP302M
- 連続ガスモニター GX-3000
- 可燃性ガス検知器 XP-311A
- 高感度ガス検知器コスモテクター XP-3160
- 高感度ガス検知器 コスモテクター XP316A
- 高感度可燃性ガス濃度計 コスモテクター XP336
- 吸引式ポータブルマルチガスモニター GX-2003 TYPE-C
- 可燃性ガス検知器(イソブタン) GP-88
- 可燃性ガス検知器(トルエン) GP-88S
- 有害ガス検知器 GX-111
- 有害ガス検知器 GX-2000
- マルチガスモニター GX2001
- ポケッタブル マルチガスモニター Model GX-2009
- 複合ガス警報器 GX-82NHS
- ポータブル ガスモニター Model GX-8000
- ハンディタイプガス検知器 SP-206
- 赤外線式ポータブルHCガス検知器 RI-415
- ポータブルマルチガスモニター GX-2003 TYPE-B
- 可燃性ガス検知器 コスモテクターXP-3110
- ポータブルマルチガスモニター GX-2012
- 半導体材料ガス検知器 XPS-7
- レーザーメタンmini SA3C32B
- ガス検知器コスモテクター XP-3140(CH4仕様)
- 可燃性ガス検知器 コスモテクターXP-3110(イソブタン)
- 高濃度ガス検知器 XP-3140(アルゴン)
などがあります。