今日、病院に行って順番を待っていたら掲示板に「せきエチケット」なるポスターを発見!!
まだまだ「インフルエンザ」が流行しているのですね。・・・なんて、他人事のように思っているのが危険なのですね。
もしインフルエンザにかかっても各自が「せきエチケット」を守れば感染の拡大は防げるはずです。
再度、しっかり「せきエチケット」について理解しましょう。
咳がでたらマスクを着用しましょう。
- 1.マスクを鼻からあごまでつつみましょう。
- 2.鼻の形に合わせてワイヤーを折り曲げて、菌を極力ばらまかないようにしましょう。
咳がでた時は
- 1.ティッシュで口と鼻をおさえて咳をします。
- 2.このとき、人から1m以上はなれましょう。
- 2.すぐにフタ付きのゴミ箱に捨てます。
- 3.手には菌が付いているのですぐに手を洗います。
咳をハンカチやタオルで防いだ場合
ハンカチやタオルに咳をするといっぱい菌がついているのにすぐに捨てたり、洗ったりはできません。そのあとズボンやカバンにいれるとスポンやカバンに菌がついて、他の人に感染する可能性が出てきます。ハンカチやタオルで咳をするのはエチケット違反ですよ。
もしマスクやティシュが無い場合
「手のひら」でなく、「ひじ」で口を押さえましょう。まっ最悪の場合ですが。
それは、手ではドアのノブなどいろんな所をさわると菌が拡散しますが、「ひじ」でどこかをさわることはないため菌の拡散を防止することができます。家に帰ったら衣類をすぐに洗濯器にいれましょう。
まとめ
「せきエチケット」は厚生労働省で推奨しており、インフルエンザの感染を極力少なくするための動作ですね。
この記事を書いて思ったのですが、私はぜんぜん守っていませんでした。(^^; こんな人間が菌をばらまくのですね。社内でばらましたら最悪です。
もし「かぜ」かな?とおもったら一般的な注意として
- ・単なるかぜだと軽く考えずに、早めに医療機関を受診してアドバイスを受けましょう。
- ・安静にして、できるだけ休養をとりましょう。特に睡眠を十分にとることが大切です。
- ・水分を十分に補給しましょう。お茶、ジュース、スープなど飲みたいもので結構です。
- ・インフルエンザは感染しやすいので、マスクを着用し、また、無理をして学校や職場などに行かないようにしましょう。
特に電車の中では絶対にマスク必須ですね。
また、インフルエンザ予防のためには室内の「湿度」も重要になります。
冬の乾燥が良くないなどといいますが、インフルエンザは「多湿」を嫌うみたいです。加湿器などを利用してうまくコントロールしてインフルエンザの防止につとめましょう。
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湿度計は空気中に含まれる水蒸気の量を測る測定器です。
湿度を安定して測る測定方法とし乾湿球方式があります。
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