長生きするためには病気にならないことですね。
健康な体で動けることが一番です。それに、肉体的にも精神的には楽しくないと生きている意味がありません。
ご高齢の方も若い方にも実践してもらいたいですね。
「食事編」「間食編」「運動編」「生活編」4つです。
食事編(食生活のバランスに気をつけ、食べ過ぎない)
- ・食事はきっちり朝、昼、夜と取ります。
おかずに魚(特に青魚)を食べましょう。野菜を食べましょう。
- ・動物性タンパク質(お肉)をとっておられる方は長生きされているそうです。(ビタミンB12がとれます。)粗食は寿命を縮めると言われています。
- ・血液をさらさらしましょう。お茶、魚、海藻類、納豆、酢、キノコ類、野菜、ネギなどが良いそうです。
間食編
- ・赤ワイン・ブドウジュース・ブルーベリーなど紫色のものを食べましよう。
これらにはポリフェノールが含まれていますポリフェノールには強力な抗酸化作用があり、心臓病のリスクを減らしたり、アルツハイマー病を予防に効果があります。
- ・炭酸飲料は絶対に飲まない。
炭酸飲料には思っている以上に砂糖が含まれています。世界保健機関(WHO)より成人が1日に取る砂糖をティースプーン6杯分(25g)程度に抑えることを奨励しています。
缶コーラを例にとるとおよそ40g入っているといわれ、毎日炭酸飲料を飲むとメタボのリスクが2倍になるそうです。
心臓病と糖尿病の危険性も増加するとのこと。ダイエット系の炭酸飲料もダメです。
運動編
- ・気持よく毎日ウォーキングができれば最高ですね。
下半身を強くして怪我をしない体をつくりましょう。
生活編
- ・死亡率が最も低い人の睡眠時間は6時間30分から7時間25分間だったそうです。
寝過ぎも問題ありますが、4時間以下だと通常の2倍のリスク(死亡)にあがります。
- ・「笑う門には福来る」という言葉もあるとおり「笑う」ことにより寿命が延びるそうです。
笑うと鎮痛効果や老化防止、自然治癒力のホルモンが分泌されるからでそうです。
同時にストレスも発散できれば一石二鳥ですね。
- ・人とコミニュケーションをとりましょう。コミニュケーションをとらないと脳の老化、認知症の可能性が出てきます。
リラックスして話ができれば良いですね。家族とのコミニュケーションが一番です。
- ・趣味をもちましょう。本を読んだり、手先が動かせれば良いですね。生きる目的ができます。
- ・ボランティア活動をしている人はボランティア活動をしない人の死亡リスクがの20%も低いといわれています。
ボランティア活動をしている個人の幸福度、満足感などが関与されていると思われます。
人のために自分が役に立っているということが精神的健康として病気の予防になるそうです。
まとめ
私達の周りの環境は「寿命を短く」する方向に進んでいると思います。
まずは「健康になるのだ」と言う「意志」が必要ですね。
そして、いままでの逆のことをすれば健康になるのかもしれません。
長生きするために普段やってないことをやると思いますが、これを習慣化すれば長生き間違いなしですね。
空気呼吸器/酸素呼吸器
熱中症計は気温や湿度などから熱中症の危険度を数値で測る測定器です。
人体に影響の大きい湿度、輻射熱、気温等より、厚さ指数(WBGT指数)や温熱的快適性指標(PMV)を計算して表示します。
空気呼吸器/酸素呼吸器として
などがあります。