最近「生しらす」を食べるグルメ番組をよく見ます。
でも場所は「関東」なんですね。
「どんぶり」+「生シラス」+「生たまご」だけで豪華に見えるのです。
わたくし、関西人としては「美味そう」とテレビの前で「指をくわえて」見ているだけ・・・
しかし、「関西」でも食べられることを先日知りました。
「淡路島の生しらすプロジェクト」なんです。
絶対に食べに行きたい。ということで調べてみました。
「記事引用元:淡路島の生しらす http://www.awajishima-namashirasu.com/index.php
この記事の目次
「淡路島の生しらすプロジェクト」とは
淡路市内の町おこしグループ・北淡路地域ブランド推進協議会と淡路島岩屋漁協が企画したプロジェクトで、体長2~3cmのカタクチイワシのシラス(イワシの稚魚)を使用しているそうです。
シラスは鮮度が落ちやすいため生のままで鮮魚店に並ぶことはないのですが、淡路島を訪れる観光客の皆様にもその美味しさをぜひ現地で味わって頂きたいと、同漁協が「淡路島の生しらすプロジェクト」を立ち上げられました。
岩屋港で水揚げしたばかりの生シラスを瞬間冷凍し、生しらす丼やさしみ、春巻き、かき揚げ、すし、ハンバーガーなどの料理を提供します。
5年前にスタートプロジェクトで2今年は11月8日まで頂くことができます。
淡路島の生しらす の楽しみ方!!
- 1.まずはお気に入りの料理を見つける!
個性溢れる52店の料理からまずはお気に入りの料理をみつけましょう。または観光プランやルートに合わせて店舗を見つけるのもGOOD! - 2.食べ歩きMAPをゲットする!
島内主要観光施設、各店舗にて無料配布しておりますのでGETしましょう。または、モバイルサイトをお気に入りに登録しておくのも◎ - 3.淡路島の生しらすを思う存分堪能する!
鮮度に「驚き」料理に「感動」淡路島の極上の海の幸をお楽しみください。 - 4.生しらすを味わう宿泊プランも豊富!
生しらすづくしの料理や、淡路島の豊かな食材と生しらすを味わえるプランなど、島内10施設の宿泊施設が参加。淡路島のグルメツアーへ出かけてみませんか?
淡路島の生しらすが食べられる場所は
本州から一番近い「道の駅あわじ 海峡楼」さん
神戸淡路鳴門自動車道で明石海峡大橋を渡ったらすぐ「生しらす」食べたいですよね。
道の駅でも生しらすが食べられることを発見!! 場所は「道の駅あわじ」です。
「記事引用元:道の駅あわじ http://www.hm.h555.net/~michinoekiawaji/nama-sirasu.html より」
生しらす丼をご紹介です。
レストラン海峡楼の生しらす丼
場所は道の駅あわじ2F レストラン海峡楼です。お値段は1,280円。
地元岩屋港のしらすをたっぷり使いました。生しらす本来の甘み旨味をお楽しみ下さい。特性のタレが相性抜群!
海鮮館の生しらす丼
場所は道の駅あわじ 海鮮館です。お値段は850円です。
地元岩屋港のしらすをふんだんに使用し、しらすのうまみを消さないよう自社製ポン酢とからめた自慢の一品です。淡路に来たなら食べなきゃ損!!
どちらも美味しそうです。
まとめ
ぜひ淡路島にいったら「生しらす丼」を食べて頂きたいですね。
「淡路島の生しらす」は、淡路島内で52店舗あります。
マップを見ればどこでも食べられそうです。
いままで、テレビの前で指をくわえていた貴方。チャンスです。