口が「くさい」と思った瞬間、口臭を軽減させるうがいの方法をご紹介します。
「うがい」だったら「いつでも」「どこでも」できますからね。実践、実践。
水でうがいする
使い方:説明の必要はありませんね。普通にうがいしてください。
○食事の後のちょっとした口臭なら水で十分です。簡単で口の中もスッキリします。
重曹水でうがいする
使い方:水100mm(牛乳ビン半分)に小さじ半分程度をかき混ぜて溶かし、うがいしてください。
○口臭の元になる食べカスが「酸化物」の場合、重曹水の弱「アルカリ性」でうがいをすると「中和」され、口臭を軽減させます。
また、重曹水でうがいをすると虫歯を防ぐ効果もあるそうです。
緑茶でうがいする
使い方:ごくごく普通に飲んでください。食後が良いですね。
○緑茶には「茶カテキン」が豊富に含まれており、他にはポリフェノール、フラボノイド、ビタミン、ミネラルなどの成分も含まれていて、口臭を予防します。
イソジンでうがいする
使い方:正しい濃度(イソジンうがい薬2~4mLを水約60mLにうすめて)のうがい液を3度に分けて、うがいしてください。
○イソジンのサイトのQ&Aより「イソジンうがい薬は口臭除去にもなりますか?」の問いに「口臭除去にも効果があります。イソジンうがい薬は、有効成分ポビドンヨードが各種の細菌、真菌、ウイルスなどに迅速な殺菌・消毒効果を発揮して、かつ、うがいによる洗浄効果により、口腔内とのどの殺菌・消毒・洗浄、口臭除去に優れた効果を示します。」と書いてありました。
オキシドールでうがいする
使い方:オキシドールを必ず10倍ぐらいに薄めてうがいしてください。十分薄めても効果は期待できるそうです。
○怪我をした時に消毒で使う「オキシドール」ですが、口臭の元となる菌を殺菌することが可能なようです。ただし使用時には注意が必要です。
リステリンでうがいする
使い方:適量を口に含み、30秒ほどすすいでから吐き出してください。
○4つの有効成分で殺菌効果を発揮
- ・独自に配合されている4つの有効成分(下記参照)の配合で、みがき残しを殺菌し、歯肉炎、口臭の原因となるバイオフィルム(細菌の塊)を減少させます。
- ・ブラッシングでは届きにくいお口の隅々までゆきわたり、速やかに作用します。
- ・使用後には特徴のある刺激がやや残りますが、すぐに口全体がスッキリし、口の中を清潔にし、不快感を取り除いて爽快にリフレッシュします
まとめ
なかなか持ち運ぶのが大変だったりするのでオススメは外出先では「水」か「緑茶」、社内/家にいるときは「リステリン」が一番楽ではないでしょうか。
作るのは少し手間ですから。(^^;;
「やらない」より「やった方が良い」ですね。ただ病的な口臭の場合はお医者さんに診てもらいましょう。
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におい測定器
におい測定器はニオイの強弱を数値化して測る測定器です。
数値には「レベル表示」、「臭気指数」があり、レベル表示は臭いの強さを数字で表示し、臭気指数は計測した数値を元に「臭気指数」を計算して「00から40」の数値で表示します。
食品などの衛生管理、工場排気臭測定、脱臭装置や空気清浄機の性能評価、工場周辺の環境管理、室内や社内の環境モニター、河川や工場排水の水質管理などに利用されます。
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