ヨーグルトは、「乳酸菌」が入った素晴らしい発酵食品ですね。
特に、「乳酸菌」は「善玉菌」ともよばれ、腸内のバランスを良好にし、腸の働きを整え、便秘や下痢を予防したり免疫力を高め、風邪や感染症を予防します。
こんな身体に良い「ヨーグルト」ですが、「お肌」にもとっても良いそうです。
お肌に良いヨーグルトの使い方
夜にヨーグルトを利用すると良いそうです。
夜ヨーグルトで美肌
腸のゴールデンタイムがあるそうです。それは腸の動きが活発になる22時から2時の間なのです。
この時間に腸内環境の改善が期待できるヨーグルトを食べてぐっすり眠ると美肌に良いそうです。
効果としては
- ・ヨーグルトには、腸内環境を整える効果があり翌日には便秘が解消されます。
- ・腸の動きにより全身の血流が良くなり、血液の流れが良くなることで、全身の代謝があがります。
- ・ヨーグルトの「善玉菌」が腸内環境の悪化(悪玉菌を退治)を直してくれます。その結果、肌荒れがなくなってきます。
- ・免疫機能があがります。
- ・しっかり睡眠を取るとお肌が生まれ変わると言われています。ヨーグルトを一緒にとっておきたいですね。
毎日続ければ美肌間違いなしです。
ヨーグルトパックで美肌
ヨーグルトは食べるだけではありません。ヨーグルトにはお肌に良い栄養素がたっぷり入っています。
- ・ビタミンA
肌のハリ、ツヤ、うるおいを保ち、皮膚や粘膜の新陳代謝を促します。 - ・ビタミンB2
肌の老化を防ぐ「抗酸化作用」がありすます。また、肌のハリの元となる、コラーゲンの生成を助ける、メラニンの生成を抑制する働きがあります。 - ・タンパク質(ペプチド・アミノ酸)
細胞、皮膚を若く健康に保つ働きがあります。 - ・カルシウム
肌トラブルになる新陳代謝の低下を防ぐ働きがあります。 - ・脂質
肌の細胞膜や女性ホルモンの材料となる栄養素です。
ヨーグルトには即効性もあるようです。
お肌にパックするだけで「シミ」、「ソバカス」や「保湿効果」、「美白効果」などに効果があります。
まとめ
そもそもヨーグルトは「牛乳」ができています。
生まれた時にはお母さんの「お乳」で育ちました。
それだけ「牛乳」には身体を構成する全ての栄養が入っているといっても言い過ぎではないでしょう。
さあ、これから夜寝る前は忙しくなりそうですね。
「ヨーグルトパック」しながら「ヨーグルトを食べる」
そして、熟睡する。
美肌効果を実感してみませんか。