「キムチ納豆」を発見しました。先日、お通じが良くないので「何か良いもの」を調べているときにです。
作り方はキムチに納豆を混ぜるだけなのですが、
これが「うまい!!」また身体にとっても良いみたいです。
どれだけ良いのか調べてみました。
この記事の目次
食材の効果について
キムチの効果
乳酸菌による免疫力強化
アミノ酸による疲労回復と脳活性効果
唐辛子による脂肪燃焼と抗酸化作用
上記により血圧やコレステロールの減少、血行促進・肥満防止・免疫力の向上、免疫力UP、便秘解消など効果が期待できます。
納豆の効果
ナットウキナーゼによる脳梗塞、虚血性疾患、老人性痴呆症、血栓疾患の予防など
ビタミンKによる骨粗鬆症の予防
納豆菌による整腸作用
上記により、血液がさらさらになり、骨の強化、骨粗鬆症、肥満などの効果が期待できます。
作り方
材料 納豆:1パック、キムチ:納豆と同量
- 1.納豆をお茶碗にいれてかき混ぜます。
- 2.お好みで「納豆のタレ」や「醤油」を適量いれます。
- 3.再度、納豆をかきまぜます。
- 4.次にキムチを入れます。少し刻んであるほうが食べやすいです。
- 5.これで「キムチ納豆」としては完成なのですが、涼しい所に一晩置きます。(※ここが大事)
- 6.「最強キムチ納豆」の完成です。
納豆菌とキムチに乳酸菌の相性
納豆菌と乳酸菌を混ぜ合わせると、乳酸菌が納豆菌を分解して食べて乳酸菌が増殖します。よってキムチだけ食べるよりも乳酸菌を摂取する量が増えるわけです。(一晩置くと増殖が増します。) 乳酸菌は「善玉菌」と言われており腸内をきれいに健康にしてくれます。
便秘解消にも一役かってくれます。
キムチ納豆ダイエット
納豆ひとパック(約50g)で100kcal、キムチ(約50g)で23kcalで合計123kcalです。
低カロリーで簡単、美味しくて安い。
身体の中が綺麗になります。
キムチが苦手な方は
納豆とお漬物の相性もバツグンです。「ぬか漬け」や「塩漬け」したお漬物には乳酸菌がたっぷり含まれているからです。
朝ごはんのおかずに納豆とお漬けものが出たら感謝しないといけません。
安い(失礼!!)旅館の朝ごはんにもこんなメニューがでますね。(おかずが足りないなんて文句を言うと罰があたります。)
非常に体にいい組み合わせなのですから。
応用!!キムチ納豆料理
「キムチ納豆 レシピ」で検索すると・・・いっぱい出てきます。(クックパッドより)
- キムチ納豆たまごチャーハン
- 旨辛!ヘルシーキムチ納豆しらたき
- キムチ納豆トースト
- キムチ納豆鍋
- キムチ納豆肉じゃが
- キムチ納豆餃子
- ボリューム満足!油揚げでキムチ納豆包み
- キムチ納豆山芋オクラそば
- キムチ納豆ペペロンチーノ
- キムチ納豆丼・・・
タイトルだけでお腹が鳴ります。
まとめ
キムチ納豆は定番の健康食ですね。それに、皆さんいろいろアレンジして食べられてます。
それだけ身体に良いと言うことでしょう。
「納豆」と「キムチ」はコンビニでも買えます。
今日から「キムチ納豆」はいかがですか。
室内環境計
室内環境計はCO・CO2・温度・湿度を同時に測れる測定器です。
ビル管理、オフィスや住宅など室内環境の調査や監視を行います。また、計測結果から露点、湿球温度、絶対温度、湿度率、換気率(%)を演算する測定器もあります。
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などがあります