今どきの夜は「暑かったり」「寒かったり」または「蒸し暑かったり」と、ころころ気温が代わり、なかない寝られないことはありませんか。
寒いけど「冬布団」は片づけたし、暑くてもエアコンで温度を調節するまでもない。
明日が休みだったら良いのだけと、学校や仕事に行かないといけない。
とりあえず目だけ閉じるのだけど、こんなときに「いろいろ、どうでも良いことを考えてしまう」結局、次の日は睡眠不足・・・なんですね。
難しいことは言いません。手軽にできる「グッスリ熟睡」ベスト4です。
この記事の目次
寝る前にパソコンやスマートフォンで遊ばない
パソコンやスマートフォンなどのデイスプレイには「青色光(ブルーライト)」が照射されています。
この「青色光」は可視光線の中で最もエネルギーが強く、眼の奥の網膜にまで届いてしまうため浴びると「興奮状態」になってしまい睡眠に良くないといわれています。
また、寝る前にパソコンやスマートフォンでYouTubeやゲームなどをしている時も身体が「興奮状態」になりますね。
お風呂にはいる
「熱めの風呂に入る」と「ぬるめの風呂に入る」の2つの意見があるのですが・・・
すこし熱めのお風呂に入る
身体は体温が下がり始めると眠たくなるそうです。よって寝る前に少し熱めのお風呂に入り上がった後、徐々に体温が下がり始める時に眠気が生じます。
シャワーではなく、じっくりお風呂につかりましょう。
すこしぬるめのお風呂に入る
先ほどと真逆なのですが、交感神経から副交感神経に働きを切り替えるために「ぬるめ」のお風呂に入り、身体をリラックスさせると眠たくなるそうです。
※どちらが効くのかは事前に行って自分の良い方法を選んで下さい。
寝酒は飲まない
「お酒を飲むと眠たくなる」と言う人もいるようですが、お酒の量にもよりますが多く飲酒すると寝付きは良いのですが、熟睡する前に起きてしまうそうです。
「お酒飲んだ次の日は早く目が覚める」なんてありませんか。そのかわり一日中眠たくはありませんか?
寝る前にホットミルクを飲む
これは「熱めのお風呂に入る」と同じで、ホットミルクを飲むことで身体が温まり、徐々に体温が下がり始める時に眠気が生じます。
まとめ
「熟睡」は大事です。それに睡眠時間も6時間以上欲しいですね。
私はどうしても寝られない最悪の時は
「エアコン」で冷房を入れて室内を冷やし、冬布団をかけて暖かくして寝ます。
エアコンのタイマーは「1時間」で切れるようにしておきます。
「電気代の無駄」なんですが、寝られますよ。おすすめです。
聞いた話では、「プロ野球のピッチャー」が夏場、肩を冷やさないように寝る方法だそうです。
「冬ふとん」はいつでも出せるようにしておいてくださいね。