会社の慰安旅行で伊勢にお参りしに行くことになりました。
やっぱり旅と言えばグルメではないでしようか。
ご馳走からスイーツまで伊勢の名物ベスト10をチェック!!
この記事の目次
伊勢海老
やっぱり伊勢に来たら三重ブランドの「伊勢エビ」を食べたいですね。
弾力のある引き締まった身は焼いて良し、ゆでて良し。活き造りもオススメです。
しかし規則により5月1日から9月30日までを禁漁となっているので、その他の期間は禁猟区以外から仕入れたものになるそうです。
伊勢うどん
真っ黒の出汁に超極太のこしの無い柔らかい麺のうどんです。
たまり醤油に鰹節やいりこ、昆布等の出汁を加えた、黒く濃厚なつゆで薬味の刻みネギだけで食べます。
あわび
神宮にも献納される天然あわびです。
春夏(漁期は4月~9月頃)の究極の贅沢品でお刺身やバター焼きでいただきます。
あのりふぐ
志摩市の名物なんです。旬は11月から2月です。
伊勢湾を含む遠州灘から熊野灘にかけての海域で漁獲される体重700グラム以上の天然トラフグです。
手こね寿司
カツオを醤油漬けにし、炊きたてのご飯に手でこねたことが始まりの漁師料理です。
その後、観光客向けの郷土料理として着目された名物料理です。
豚捨のコロッケ
おかげ横丁にある、肉屋さんのコロッケです。観光客だけでなく、地元の人も利用されています。
なぜ「豚捨」かというと、豚を飼っていた捨吉という男が食肉店をはじめたからだそうです。
赤福餅
言わずと知れた超有名な伊勢のスイーツですね。
「伊勢のめいぶ~つ 赤福もちはいいじゃないか」のCMを知らない人はいないと思います。
お餅の上に「こしあん」をのせた餅菓子です。美味しいです。
赤福氷
「あかふくごおり」と言います。
餡と餅は赤福餅のそのものではなく、かき氷に馴染むように作られています。
それに「抹茶蜜」がかかった夏限定のかき氷です。
虎屋ういろ
伊勢は「ういろう」も名物なんですね。名古屋に近いからでしょうか。
普通のういろうもありますが、季節限定の「紫陽花ういろ」や「水無月ういろ」が美味しそうです。
へんば餅
赤福餅の対抗馬と言われております。
両面に焼き色がついた米粉のお餅は香ばしく、口溶けのよいこし餡のまろやかな甘みが口いっぱいに広がります。
まとめ
週末に行く予定ですが、何が食べられるのかワクワクドキドキです。
やっぱり暑いですから冷たいスィーツ狙いですね。
まだまだ名物はいっぱいありそうです。
伊勢神宮の式年遷宮も終わり落ち着いてきた伊勢に美味しいものを食べにいきませんか。
個人的には、「うなぎ弁当」と「松阪牛」が食べたい・・・