だんだん温かくはなってきましたが、まだまだ白菜は美味しいですね。この季節は特に「お鍋」に入ってますが低カロリーなのでたくさん食べても全然問題ありません。
しかも。低カロリーなのにいろんな栄養素がたっぷり含まれています。
少しお値段が高くなってきましたが、まだまだ旬です。
健康のために白菜をたべましょう。
この記事の目次
白菜に含まれる栄養
- 白菜の成分(葉っぱ一枚約100g)
- カリウム・・・200mg
- カルシウム・・・43mg
- ビタミンC・・・19mg
- 食物繊維・・・1.3g
- カロリー・・・約14Kcal
※カリウムがたくさん入っています。
白菜は病気を防ぎます
ガンの防止に
白菜には、ガンをブロックすると言われている「スーパーオキシドディスムターゼ」という活性酸素を取り去る働きのある酸化還元酵素がたくさん含まれています。
また、イソチオシアネートというう辛味成分も含んでおり、発ガン性物質を抑制したりや動脈硬化を防御する効果があるといわれています。
高血圧の予防に
白菜にはカリウムがたくさん含まれているので高血圧など生活習慣病の予防に効果があると言われています。
また、カリウムには、取り過ぎた塩分を体外に排除する利尿作用の働きもあり、高血圧予防ができることになります。
風邪引き初めに
ビタミンCを多く含み、また、煮たとろとろの白菜には、体の中の不要な熱を冷ます効き目が期待できるので、風邪で熱のあるときには効果があります。
また、熱に弱いビタミンCは、お漬物にすると壊れず、風邪に効果が出てきます。
便通が悪くなるまえに
白菜をお漬物にすると、乳酸菌などの効果的な腸内細菌が誕生し整腸効果高くなるといわれています。
食物繊維が含まれており、便秘の改善や、大腸がんの予防に効果が期待できます。
塩漬けにしても、ビタミンCは失われず、乳酸菌などのお腹に効果のある腸内細菌が誕生するので、整腸効果が期待ができます。
簡単料理
味の素のコマーシャルを見て一度作ってみたいお鍋です。(http://park.ajinomoto.co.jp/recipe/card/705346 味の素サイトより)
豚バラと白菜の重ね鍋の作り方
【材料(4人分)】
- 豚バラ薄切り肉:300g
- 白菜:1/2株(1000g)
- ほんだし:大さじ2
- 水:カップ6
- 醤油:大さじ2
- 瀬戸のほんじお:小さじ1/2
- 白髪ねぎ:1本分
- 万能ねぎの小口切り:3本分
- しょうがのせん切り:1/4かけ分
【作り方】
- 白菜は1枚ずつはがし、白菜と豚肉を交互に4回重ねる。
- 5cm幅に切り、鍋のフチに沿って敷き詰める。これを3~4回繰り返す。
- 「ほんだし」をまんべんなくふり入れ、水、醤油、瀬戸のほんじおを加えて火にかける。
- 沸騰したらフタをして煮る。
- 火が通ったら白髪ねぎ、万能ねぎ、しょうがを混ぜ合わせたものを上に盛る。
まとめ
お鍋、美味しそうですね。やっぱり食べてなんぼですね。
なお、豚肉に含まれているビタミンB1は、体内で糖質をエネルギーへ変換する際に必要となるビタミンで、疲労回復にも効果があるのです。
「白菜+豚肉」は最強ですね。
まだまだ寒いです。白菜を食べましょう。
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水質計とは
水質計はpH、DO(溶存酸素)、電気伝導率、塩分、全溶存固形物量、海水比重、温度、濁度・酸素還元電位、淡水EC、クロロフィル、光量子、深度等を測る測定器です。
河川、湖沼、ダム、養殖場、農業用水、工場排水、下水、海水等での水質検査、水質管理に利用されます。
水質計として
などがあります